ストリートファイター5AE筐体版のロケテに行ってきた体験談 スト5

シーズン5強化、弱体化、各キャラ別調整まとめ

ストリートファイター5AE筐体版のロケテに行ってきた体験談

△アクションカメラで撮影してきましたが、申し訳ございません。終始、体力ゲージが見切れています!

10月5日~8日に開催された、ストリートファイター5の筐体版ロケテストに行ってきました!

結果から言うと、まだまだバグばかりで、100円を払って遊べる完成度では無かったです。

ですが、やっぱり『ゲーセンは楽しかったです』

個人的には、こういうコミュニケーションの場が全国中に広まって欲しいと思います。

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良かったところ

  • 意外と完成度は高かった。
    →筐体やデザインも、申し分なし。普通に対戦できた。
  • 対戦相手とのラグを気にする必要がない。( 当たり前ですが )
  • 全てのキャラ、アレコスが使用できた。
  • 持ち込みのコントローラーが使用できた!
    →いつも出来ないヘッドループが安定するので、入力ラグは気にならないレベル。
  • HORIファイティングコマンダー(パッド)の弱Kが連打されてしまう。という情報があったが、自分が使用したときは無かったです。
  • 全然知らない人と、共通の理解でお話ができたこと。
    → めちゃくちゃ強いファンに負けて「キツイっすねー」「キャラ対分かんないっすねー」と盛り上がれる。
  • リアルの場でスト5をやっている人と合うのはやっぱり楽しい。
  • 友人と一緒に行って、オフラインで対戦できるたのも楽しい。
  • 思ってたより若い人多かった。

体験中に起こったバグ、改善点(直してほしいところ)

  • 持ち込みコントローラーが使用できる台と、出来ない台があった。
  • 自分が持ち込みコントローラーで使用した台が、しばらくの間レバー入力できなかったことがあった。すごい申し訳ない気分になる。
  • 俺のユリアンが居なくなる事件が発生。
    1. ザンギエフを使用していた右隣の台が対戦マッチング後フリーズ。
      画面が真っ暗になりキャラセレ画面に移行しなくなる。
    2. 同時刻、ユリアンを使用していた自分と左隣の台で、マッチング始まる。
      自分の使用キャラはユリアン。
    3. 画面が暗転した後、使用キャラがザンギエフに変わる。(←!?)
      どうやら、自分の台と、右隣の台の、情報が入れ替わった。いや、なんで?
    4. 仕方なく右隣の人と席を交代して、対戦を譲る。
      右隣の台は相変わらず画面が暗いままフリーズしていた。しかし、もともと座っていた台で対戦が始まると、フリーズが解除され、ザンギエフでトレーニングモードに戻っていた。俺のユリアンどこいったの?
    5. そのままザンギエフで対戦。もちろん負ける。

今後の課題点

  • 1クレ1先は 財布に厳しい
    →今回はロケーションテストなので、回転率を重視した設定だったとは思います。
    →→PS4版の2先に慣れてしまった自分としては、負けたときの精神的ダメージと財布へのダメージがすごい。
    →→ → 負けが続くと『PS4版で良いや』って思ってしまう。
  • 鉄拳のようにゲーセン間のネット対戦がほしい。
  • 100円を出して、ゲーセンでやるメリットが、今の所弱い。
    → ゲーセンでのコミュニティが盛り上がる工夫が欲しい。

感想(まとめ)

ロケーションテスト、行ってみて楽しかったけど、流行るのかなー?

公共の場所でスト5をオフラインで対戦できるコミュニティがあるのは、非常に嬉しいのですが、よくよく考えてみると、「100円払うほどか・・・?」と思ってしまうのも事実。

今回触ったアーケード筐体は、パッドが使えるようになり、公共の場でプレイ出来るのに感動していました。ですが、場所に慣れてくると『あれ?PS4版でオンライン対戦するのと何が違うの?』と感じてしまうように。慣れって怖いですね。

オンライン環境が整った昨今、アーケード筐体で対戦するメリットをCAPCOM側から提示してもらわないと、流行るのは厳しいのかなぁと思います。

アーケードの難しいところは、都会では流行ると思うけど、地方だと過疎ってしまうところ。
ウル4 の時代に一度だけ、東京の新宿タイステに行ったことがありますが、プロプレイヤーも東京に集まっていますから、東京のゲーセンは盛り上がっていましたね。その分、地方との熱量の差を感じました。地元だとガンガン過疎っていた時期でしたし。

今の時代、東京とかだと、オフラインで対戦できるゲーミングスペースがあって、そことの差はどう埋めていくのでしょうか?

盛り上がれる、コミュニティが提供できる場をCAPCOMがどう作っていくのか。どのような戦略でアーケード筐体を普及していくのか、今後も目が離せません

それっぽいブログの終わり方で、今回は締めます。ありがとうございました。

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