poデータをいくら編集しても、テーマのphpを触らないと翻訳できない海外製テーマやプラグインの話です。
翻訳出来ない箇所が見つかる
AvadaやXテーマ等の、海外製テンプレートは基本優秀ですが、自分でカスタマイズできないときに不便です。
英語で説明されており、構造も複雑なので「どこを触れば何が変化するのか」を確かめる主な手段がトライ・アンド・エラーになってしまいます。
Poデータを触っても、翻訳できない・・・
今回困ったことは、Poデータ(翻訳データ)を触っても、phpを編集しても、どうしても翻訳されない一文が出てしまいました。
具体的な場所は、fusion builder要素の「Blog」にて、「Blog Layout」を「Medium Alternate」もしくは「Large Alternate」選択し、「Show Read More Link」を「Yes」にした際に出てくる「Read More」という一文です。
poデータのRead Moreを編集しても反映されず、PHPにそれらしき物をみつけ、編集してみますが、反映されませんでした・・・。
CSSで無理やり翻訳しよう
結局、「Read More」を消して、:afterに「続きを読む」を追加すれば、一応無理矢理に翻訳は出来ます。
⇩「Read More」を消す
.div01{text-indent:100%;white-space:nowrap;overflow:hidden;}
⇩「続きを読む」を追加.div02 :after { content: ‘続きを読む’;}
.div02 :after { content: '続きを読む';}
要素を消すので、使い所が難しいです。まさに最終手段。
どうしても、翻訳できなかったら、使ってみてください。
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