Wordpressサイトのサーバー移管にて、簡単に移行ができるプラグイン「All in one WP Migration」
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h29_35.jpg)
両方のWordpressにプラグインをインストール
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h40_19.jpg)
移行元のサイトをエクスポートする
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h40_34-720x114.jpg)
検索・置換で、アドレスを変更する
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h43_27.jpg)
高度なオプションを開けば、エクスポートしないファイルを選択できます。画像データを省いて、小サイズ化することも出来ます。しかし、移行先のIDが変わってしまい「画像が表示されない問題」が発生するので、あまりオススメしません。
無料版は512MBまで使用できますが、設定をイジれば制限を取り払えるようです。ただし、グレーゾーンなやり方なので、自己責任で使用してください。https://nldot.info/all-in-one-wp-migration/
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h43_36.jpg)
エクスポート先に「ファイル」を選択します。
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h50_18.jpg)
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_09h49_36.jpg)
しばらくすると、エクスポートファイルがダウンロード出来ます。「Download」をクリックして、ダウンロードをします。
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_11h58_36.jpg)
移行先にサイトをインポートする
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_11h58_57-720x673.jpg)
インポート先を指定する、もしくはバックアップデータをドラッグ・アンド・ドロップで、インポートを開始します
この際、最大アップロードサイズが足りない場合は「php.ini」を編集してください。
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_10h34_58.jpg)
インポート中
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_10h35_06.jpg)
しばらくすると、警告文が表示されます。「全てのデータが上書きされますが、バックアップは取っていますか?」という警告文。※移行先のサイトもバックアップしておくと安全です。
「開始」をクリックしてインポートします。
![](https://www.innnervisions.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-26_10h35_18.jpg)
しばらくするとデータがインポートされます。
これでWordpressの移行は完了です。
ひとつ注意点です。CSSの文章は置換されていません。なので、CSSで画像や背景画像を指定していた場合は、URLが移行前のものになっています。テキストエディタ等でCSSの指定先を変更するのを、忘れずに注意してください。
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