2018年版|All in one SEO Pack の設定と使い方

Wordpress
スポンサーリンク

Google Search Consoleの登録(ウェブマスター認証)

2016年に「ウェブマスターツール」は「Google Search Console」に改名しました。

Google Search Consoleの登録

プラグインは未だの翻訳が追いついていなく「ウェブマスターツール」と書かれていますが、「Google Search Console」の事です。

Google Search Consoleを使用すると、自分のサイトがどのようなクエリで検索されているか分析出来ます。また、インデックス化に必要なXMLサイトマップが送信できる機能があります。All in One SEO pack はGoogle Search Consoleと簡単に連携が出来ます。

まずは下のリンクをクリックして「Google Search Console」に登録しましょう。

Google アカウントを作成

All in One SEOとの連携

Google Search ConsoleとAll in One SEO Packを連携させます。赤枠に自分のHPアドレスを入力して「プロパティの追加」をクリックします。

All in One SEO Packで連携する方法があるので「別の方法」を選択してください。

HTMLタグ内に「content=”~”」があります。タグの「~」の部分だけコピーします。

All in One SEO の設定画面に戻ります。

「All in one SEO Pack」→「一般設定」→「ウェブマスター認証」→「Googleウェブマスターツール」に先ほどコピーした内容を貼り付けます。

ページ下の「設定を更新」を押して保存します。

更新を押すと、所有権が確認され、Google Search Consoleと連携は完了です。

続いてホーム画面に戻り「プロパティを追加」をクリックします。

ウェブサイトを選び、赤枠内に先程登録したサイトのアドレスを入力して「追加」を押します。

以上でSearch Consolにサイトの追加が完了しました。

次のページではXMLサイトマップの送信方法をご紹介します。

コメント